夏祭りで売ってる焼きそばが美味しい理由。
こんにちは。
江藤です。
今日は特に面白くも何ともない記事を書きたいと思います。なぜならば、人生には退屈な時間を過ごす必要があると思うからです。
時間がある人以外は絶対に見ないでください。絶対にだぞ!
絶対にだからな!!
最近暑いですね。もうすっかり夏です。
夏といえば、夏祭りですね。
この前、近所の公園のお祭りに行ってきました(一人で)。
子供たちが元気に公園内を走り回り、大人たちはビール片手に談笑していました。
走り回ってる子供が大人にぶつかってビールこぼしてくれねーかなー
と性悪なことを思ったかどうかはさておき、
お祭りの屋台に焼き鳥のお店があったので、買おうと思い、お店の列に並んでいたところ、子供に24回足を踏まれました。
ばっちり数えていました。
私の前に並んでいた30歳前後のお姉さん風のお母さんの子供に踏まれました。
5回くらいはそのお姉さん風のお母さんに謝られたのですが、
残りの19回の謝罪はどこいったんだよ!!
って思ったかどうかもさておいて、
私が夏祭りで1番好きな出店は焼きそばです。
どこの夏祭りで焼きそばを買っても、大体同じ味だし、おじさんたちが後ろで汗だくだくになりながら、必死に焼きそばを作ってるのを見ると、頑張れ!!って応援したくなるからです。
でも、あれって絶対作ってる人の汗が多少なりとも入ってそうですよね。
おじさんたちめっちゃ汗かきまくってるもん。
結構激しく動きながら作ってるから、絶対汗が飛んでるもん。
あの焼きそばのしょっぱい味は、おじさんたちの汗なのでしょうか?
そう考えると、焼きそばとか食べたくなくなります。
でも一生懸命作ってくれていることには感謝ですね。
美味しい焼きそばを食べることができるのは、おじさんたちのおかげです。
感謝の気持ちが芽生えると、私的には、おじさんたちの汗が入ってそうな焼きそばを食べることでも全然苦ではないです。
むしろ、おじさんたちの汗が入ってそうな焼きそばを食べることが、夏祭りの醍醐味なのではないでしょうか?
絶対そうですね。
粋ですね。
小粋ですねー。
この夏はもっと夏祭りに行き、おじさんたちの汗が入ってそうな焼きそばを食べて、粋な人間になりたいと思います。
そんな感じです。
おわり。